Wirelesswireさんの記事結構好きなんですけど、近未来予測が出てますね。
5年位の話。
- AIが疲れ知らずをいいことにどうでもいい記事をネット上にぶん撒く
- それを知って人が人として書いた文章を認定していく
- フィルターを掛けて真贋を問うことがOSのレベルで発生
とな。
ただ、この論調には微妙だなと思う点が。
2番めが特に。
この筆者さんが優れた人物に囲まれて過ごしているというのが予想される。でなきゃ人間讃歌を唱えるロマンチストなのでしょう。
実際にはそこまで優れた人間性を持つ人間が名文をネットに書き記すことが有るのだろうか?という疑念。
キター
とか言ってる方が楽しいし不毛な部分もあって人間かなと。
で、その人間かどうかが怪しいことがどれだけ意味を持つのか。
「いかがでしたか?」
とかカネに目がくらみ量産していた人たちもおりましたが、アレの上位版がやってくるわけですね。
物量的に上位版。
内容的にも過去の偉人の言葉などを巧みに使い分け錬成される文章たち。
意外とそっちのほうが有用なのでは?と思った次第。
まぁ、僕も「さとーくんはロマンチストなのよ!」と面と向かって言われたほどにロマンスを色々なものに感じてしまうほどのアレなので、この場合AIに肩をもっているのは明らか。
だもんで、AIがハレーションを少なくできるのなら、そういったAIの書いた文章も悪くないのかなと。
フィルターワークに関しては、Googleさんがすでにネットの検索において実施してますが、これをAIと
「いかがでしたか?」