ガラガラポン

<西新宿~飯田橋>世の中のおやっ?とを考察⇒ガラガラポン。

SNSとブログとかその辺の雑感2024.4

フレッシャーズ、新社会人が世に出て甘酸っぱい季節ですが皆様如何お過ごしで?

ちょっとメモしておこうかな?と。

SNSがソーシャル、社会的ではなく、フラグメンテーション化してるなという雑感のまとめっす。

テキストサイト、面白いと思った話題を書き込んでみてもらう個人日記の拡張みたいなものが2000年くらいまでかな?で、2chなど掲示板が「おもしろい」といじって拡散。

ネット世界的な社会、ソーシャルが有ったように思う。

ニュー速とかVIPとかVIPerとかいう言葉があり、派生していまもなんJ民がいたりしますね)

2chで話題になった話はフロー系なので流れてどっかいなくなるので、まとめサイトができて、まとめサイトにはアフィリエイト広告が貼られるようになり、まとめサイトのクローンができたりで2chの話題をネタに商売をするようになり、2chで儲かるようにスレッドを誘導したりとかなんとか。(2chが話題のソースとしてありフロー。まとめサイトが面白い流れを留めメディアとして確立。構造化した感じ)

 

まぁ、ぼくはその辺にはいなくて、居心地が良かった京ぽんスレにいたのだけど、なんとなく晩のおかずから社会的な話題までまるっと触っていたかなと。

で、Twitterにアカウントを作るも外人ばかりで面白みに掛けてたのでミクシィにて活動。(GREEにはついぞ誘ってもらえず)

その後ミクシィスマホに最適化できずにTwitterとかFacebookGoogle+に移行。

っていう「ソーシャル」社会的な現象を扱うサービスの歴史があったかな?とおもうのです。(早いもので25年近く経ってる…)

その後2009年くらいからFacebookなどに情報搾取されてるともったいないなということで

WordPress独自ドメイン使ってブログで稼ぐぞ⇒YouTuberになるぞ

みたいな。

で、できたものをTwitterで拡散するというのが大体のスキームだったかなと。

そういう潮流が有って(そうなの?個人的メモなのでエビデンスはない)

2011年くらいにパラダイムシフト。

北太平洋地震を期にTwitterが全国区の使える「ソーシャル」として認知を得る。

またLINEが個人間や狭い範囲、グループ内での情報共有手段としてうまいこと入り込んで学校やらに浸透。(電話連絡網のレベルの情報共有が丁度良かったのかも)

.

そのあと(どのあと?)現代2020年以降、コロナ禍後に於いては

YouTuber⇒若い人はTikTokへ(中華企業が頑張ってアメリカ大騒ぎ)という

まことしやかな噂話。

YouTubeも縦動画のショート動画に力をいれてる。とか。

動画系はそんなかな。

TikTokは若い世代を抑えるのには有効だけど社会現象を起こしてもカネにならないから微妙だなと四半期ごとの売上が必要なマーケッターは飛びつかず、もっぱら国家的な陰謀レベルの動きが行ったり来たり。で、結果的に米国で政府などは利用NGになったり、エリア的にインストール不可になったり。という物騒なお話に。
(おそらく情報戦の一端なんでしょうね)

.

で話を戻してSNSの話。

TwitterがXって名前になってなんとなくTwitterのもっていたパワーが削がれてメインストリームが他に移らないまま弱体化。(2chが弱体化したときににてる)

BlueskyでもMastodonでもThreadsでもなく、Xが弱ってくだけ。まぁ、それぞれに客は逃げてるのは確かだけど集客力とか含めどこもXほどのものはなく、またXもメディアノートとかおすすめ機能の強化とかをして、サーバにいる客へ無料で拡散させるような無料宣伝活動をセーブしているような雰囲気でして、騒ぎになるような事がなくなってきたのかなと。

ペロペロ事件とかバイトテロ系とかはあるかもしれないけど、なんとなく、緩い状態になってきた感。

で、何が起きてるかといえば、Xのおすすめ機能の強化⇒主催のXによる話題提供で社会的話題に広まる前に、コミュニティ単位に限定した盛り上がりへ結果的に抑え込んでしまい社会現象が起きない状態に。

で、このフラグメンテーションはより濃厚に。

コミュニケーションがうまくないのにソーシャルを扱おうとしたイーロン・マスクがXをコントロールを実施したことが原因と思うのだけど、原因と結果は対して問題ではなく、いまの潮流的には弱体化ということ。(おそらく、レッドパージ的な、組織的に悪用?することに長けたひとの排除、イーロンの取り組みは割と功を奏していて、その行いを嫌だと感じたひとたちがイーロン・マスク個人を叩くのと同時にX使えねーと小枝化に離脱を叫んだのでは?と)まぁ、白けてしまった雰囲気を作り出すのはうまく行ったのでは?

ただ、強固なサーバがあり、そこそこリアルタイムに話題を掴むのにXはまだ有効かなと。

LINEに関しては最近はタイムラインをくっつけたりしてソーシャル雰囲気をだしてるけど、アレはソーシャルというよりも閉域コミュニケーションのツールで電話連絡網の域を脱しないので、まぁ。(外国にサーバを置いて外国で運用してるのにみんなよく兵器で仕事などで使うよな~とは思ってたが、まだ2024年、15年近く使ってきていて事故もかなり起こっているのに継続利用されている感じ)

で、だ。

Xがしらけて、ポストXがいない。

更にGoogleがネット全体のクロールを諦める。

Googleがキャッシュ表示を終了。(エビデンスの在り処、検索をして過去の事実を突き止める場としてのネットの終了?)

AIが出てきていよいよネットの情報エントロピーが爆発的に増えそうなこのタイミングでノアの方舟やらタイタニックが出港しはじめたなというのが雑感。

 

+------+一日あいてしまって何を話したかったのか微妙に忘れる+------+

 

現状は、Googleが検索でブログなど個人の発信するものを出さない方向になり、TwitterもXがになりまた仕様上タイムラインが自動でなくなり、またリポストが社会的に気軽にするとフェイクを垂れ流して下手をすると訴えられると流布され、またコミュニティノートが付いたりで、それほど気軽でなくなり拡散・発信能力がなくなった。ってのが問題だったかなと。

で、はてなブログの天下が!というとそうでもない気も。

どうもnoteが良い感じにドライブしているのでは?というところ。

ま、このへんは観測していかないと駄目かな。

ちょっと、荒いけど、また加筆したり、整えたりするのでとりあえずポストしておきます。2024.4.3

 

+------+真のテーマを思い出す+------+

 

や、noteいいね!ってのが本題ではなかったっす。

Slackは仕事で使ってるけど、メッセージアプリ系はFacebook Messengerをメインに使っていて、そこで揺るぎなかったんだけど検索系があるには有るけど弱いので…

あと、Quoraが個人的にはお節介なところがあるので生のクイズっぽくて好きだったのだけれど、おっさんになってきたし、そこまで若い人たちに語れる何かを獲得したか?と問われると今は非常に微妙なのでそろそろ足を洗おうかな?と思っていたり

そんななか最近気になりだしたのはDiscordっすね。(このへんのメッセージング系のサービスをプロトコルって言うらしいけど、話の水準と話法が会うかどうかの話の際に使うプロトコルって表現が使いにくくなるから困ったなとも)

アカウント自体は5年前くらいにゲームのプロジェクトでご一緒していたプログラマさんに紹介されて作ってたんだけど、引っ張り出してGIGAZINEのコミュニティにはいってみた。

他にもゲームの攻略とか?まだ、よくわからない部分もあるけど、自分の活動に活かせるかな?と思い探っている形です。

Slackに似ていてしかも、そこまで切迫してないな。と言うイメージ。

Quoraが少し重い気持ちになるというか、最近Yahoo知恵袋的な質問者のスパムが増えてきたので、そろそろお暇をというきもしていたところ。

 

また、追記したくなったら書きます。

2024.4.12

バス終了問題の近未来的解決案(社会提案)

anond.hatelabo.jp

っていう増田氏による問題提起があり、はてブに記載していてアイデアが湧いたのでメモっておきます。

※こういうアイデアはフローしてなくなりがち

まぁ、当方のアイデアが霧散したところで5年後くらいには達成されるので何ら問題ないのだけれど、秒でいいから早く解決って事になればと置いておきます。

 

既知の情報

新幹線敷設⇒在来線の三セク化⇒廃線⇒バス転

てのが暫く前のムーブでしたが

新幹線敷設⇒在来線の三セク化⇒廃線⇒バス転⇒バス廃止

ってのが夕張あたりで現実化してきてます。

夕鉄バス「新札幌~野幌~新夕張駅前間」など3路線がついに廃止[江別市] | 【えべナビ!】江別・野幌 情報ナビ

まぁ、件の夕張に関してはデマンドバスになるってことで返って利便性はましたとも思うのですが、デマンドバスも運用がそのうち問題になるものと思います。

 

理想論

理想論としては、バス運転の機械化です。

しかも、バスに乗る人は多くなくそれぞれに予定は有るので上のデマンドバスの個人用といった感じで小さな自動運転車が利用者宅前に止まり目的地まで運用される自動運転タクシー化が良いところでしょう。

地方に行くとタクシー運転手も不足しておりますので、自動運転化は必須。

バスが自動運転化したところで結局大人数を輸送できなければバスで有る必要はないので、タクシーサイズで問題ないものと思われます。車椅子などが乗るサイズで2~3人乗れればよいのでしょう。

コミュニティバスの自動運転車は地方の実験でなんとかなりそうな目処はついてます。タクシーの自動運転化などに比べれば規定の路線で走らせる意味ではかなりアドバンテージがありそうですが、実際には絵空事っぽいという残念なお話も。

まぁ、一足飛びに大型車の自動運転が解決するとも思えませんしね。

こまった。

 

現実的展開は?

コミュニティバスいずれ怪しい。コミュニティバスの自動運転も目処が微妙。理想論では小型車の自動運転がバスよりも利便性が良いが自動運転が難。

ということであれば、自動運転を止めてしまえばいいってことです。

タクシーの運転手のなり手が居ない。ということでしたが、車社会なのでクルマを運転するひとはくさるほどいる。

なら、Uberなどのようにライドシェアを大きく解禁すればいいのでは。

タクシー業界保護のためにライドシェア解禁が微妙な状態ですが、タクシーが運用されていないエリアを特定しそのエリアを「ライドシェア特区」として定めればよいのでは。(タクシーが運用できるエリアの方が特区な気もしますが…)そのライドシェア特区ではUberなどのライドシェアシステム本来のものを活用して運用すれば運用ノウハウなど現実的な最適化も行わないで済むものと思います。
(国内勢力がサービスを展開しUberやGrabなど外国勢に需要を攫われないと言う意味でなら国産のサービス展開も良いと思います。ライドシェア特区の設置などがキーになってくるかも)

日本の商習慣や社会的規制に合わせてタクシー事業の一環としてのライドシェアが2024年4月から始まりますが、どこまで需要を満たすのか疑問だったりします。

また、インバウンド需要よりも高齢世代の足としてのライドシェアが助け合い、共助的な部分としては最適解になるのではと考えられます。

 

実際の運用のポイント

運用のポイントとしては上記であげた「ライドシェア特区」の設定と、対象年齢の設定があると良いと思われます。村落のコミュニティバスに載った際に見た光景からすると学生と高齢者が主なバスの利用者と考えると「~10代」「50代~」の利用者に対して助成金自治体なり国が補助して「ライドシェア年齢割」を展開していけばよいのでは。

この辺は地味に染み渡る部分が全国の村落に有ると考えられ票田になるとも居ますので、議員さんは自分の所属する党の施策として「ライドシェア特区」と「ライドシェア年齢割」をあげていけば他党との差別化になるのでは?高齢者のスマホ利用者も増えていますので、かんたんスマホなどと併せて提供していけば産業促進も含めてより良い社会提案になるのでは?(まぁ、京セラだったり、国交省絡みだったりするので起案できる党は決まって来る気もしますが…)

「ライドシェア年齢割」については、アプリ化しなくても実験段階ならバーコード有りのナンバリングをしたミシン目入り「もぎり券」をつかって運用可能と思います。

 

自動運転はまだまだ技術的に先の話と考えると、上記のあたりが現実的かと思いますので、エリア限定の実験などで構いません。オンデマンドバスもどこかで行き詰るでしょうから、先を見越して「ライドシェア特区」と「ライドシェア年齢割」の実施を召されては?と思います。

コロナが私(達社会)にくれたもの(JITTERIN'JINN「プレゼント」的な)

 

 

前回の投稿で忘れてたのを思い出したので書いておく。

新型コロナに罹患するとアタマが悪くなる」的な話がまことしやかに語られていて、心当たりはあるものの「まだまだなんとか使えます」ってのを証明?する意味で思い出せたので書いておく次第。

 

気づいたら日本は社会主義国家に(左巻きのひとは困惑?)

なんやかんやで気がついたら日本て社会主義国になってね?ってこと。

コロナ禍がトリガーかは不明だけど

などなど

資本主義国家、自由主義国家でありながら社会主義国的な何か。

国会でレフトウイングとライトウイング、つまり国をどう良くしていこうか?っていうアプローチで「ガンガン新しく、革新していこう」という左と「いやいや安定的に旧態然としていこう」という右があるはずなのですが、保守になるはずの自民党が社会変化と諸々庶民の要求、経団連などの事業者の要求に答えるべく活動していたら「ガンガン革新していかなきゃ旧態然としてやってらんねーぜ。」とな。

各政党が議席を持って押し合いをして国家をどういう風にデザインしてくか?左と右ってのがぶつかり会いつつ進む戦後の構図だったんはずなんですが、気づくと社会主義国家的なフレームがしっかり国に組み込まれててどうすんべ?って状態なのが今なのかな。と。(60年代に学生運動とかしてた人の理想は一応に達成されているのかな?成田空港も拡張できないまま変な事になってるし。そもそも成田空港はあのままでOKなのか?とか結果的に何が起きたのかとかおさらいすることなく進んでる気も。非科学的でなんというか、ノリで世の中回ってるよな。って雑感)

当の社会主義国的な先端にある国家であるはずだったソ連はもうないし、中国さんは中国さんで資本主義を導入することで先進諸国を抜き去って先進国No.1状態の資本主義を内在した共産主義国家に(何を書いているのかわからなくなるくらい難解)。株価を調整するために日本のETFを買っちゃ駄目!って日本ETFを取引停止にしてみたりするわけで。(それはそれで資本主義とも違うムーブ)

共産主義国家は資本主義国家ナイズされ資本主義国家は社会主義国家ナイズされなんとなくいい塩梅に運営されていっている感じなのかなというのが現在ってことっぽい。

まぁ、日本企業の株価も順調に上がってるし問題ないんじゃね?って気もする。

他方庶民の財布におかれましてはスタグフレーションぽい局面に差し掛かってきて、デフレ的に節約を美徳化する世の中になってるもの気になるところでは有る。

ただ、なんというか、社会的にディフェンシブな局面にあるからなのか非常に社会主義国的になってるよなー。とね。

外国に目を向けるとオランダがどうも鎖国的な対外的にコミュ障っぽい外交に

www.bbc.com

上の方に書いた「改革」「保守」でいくと今の社会基準だと鎖国保護貿易を右とするのかね。

大衆主義ってのが衆愚政治的なものにならなければ問題ないのかなとも。

第二次大戦前のドイツとかも同様の傾向が有ったように記憶するし、ロシアと中国のラインが固まりつつある中ブロック経済っぽさが濃厚になってきているので、第三次世界大戦前っていう時期に差し掛かっているのかも?という気も。

まぁ、杞憂に終わるといいね。っていう気もしますが、どうなんでしょ。

コロナ禍が世界を分断し、各々の国家が自国でなんとかかんとか帳尻合わせをしたけっか社会主義国っぽさが加速した。ってのが実際のところなのかもしれません。

 

なにあのおっさんキモいの学費を支援するのか問題

ちなみ、大学の無償化と廃業する本屋のテコ入れは何か違うなという気がします。

大学は無償化する前に淘汰も必要ですし大学は必要なひと行きたい人が自分のカネで行くといいのでは?と思ったり。ただ「社会的に格差を生むのがそこだ!」ということで格差を是正するために無償化を。というのであれば、それも変だなと。(努力や意欲に対してのコミットが無い方がおかしいなと努力や意欲は対価があって然り。それが資本主義かとも)また、この辺を国がテコ入れすると社会主義国っぽくなるのかな?とおもったり。

このあたりは強化型学資保険を作るとかお子さんがいる家庭の将来的ビジョンや各家庭の生存戦略を反映した資金の使い方を保険的に補助するとか、そういう方向でいけばいいんじゃね?と勝手に今思ってみた。

子無しの家庭が増えてるって話で、子供が育てられないくらい赤貧なのに「社会で子供を育てよう」とかってのは「え?」って気もするのです。

昭和の社会的に「子供は社会の宝」とするならわかるんですが、受給する側の家庭なりお子さんなりは「なにあのおっさんキモいw」って感じですからね…。

まぁ、そこまでこっちに対する興味もないってのが更に今っぽいのかな?

 

本屋に関しては、既存の本屋のスタイルはもう限界なのでは?と。活字中毒者や紙の本好きのための有償の会員制組織などを用立てるとか趣味の世界として活動するのがベターかと思ったり。紙の本も好きですが、東京の真ん中辺に住んでると場所がないのでどうしようもないかな。と。

本屋に関しては、またなにか書くつもり。

まぁ、個人的見解なので、社会的には困難な状況はスクラム組んで進むって方向なのはそうなんでしょうね。という目で見つつ、自分の足元をしっかり保ちつつ進みたいなと思った次第。はい。

 

コロナによる社会変化が明確化。割と自然に世の中がアプデした件。

gigazine.net

うーん

感覚として10年くらい未来に社会がアプデされた感覚があったけど、平均寿命は-1.6歳なのね。

しかも、若い人は多く亡くならず、加齢した層がダメージを受けたってのも興味深い。

テレワークはIT分野で30年くらいシンクライア化の夢をみんなで追ってた所もあるけど、各会社的にOK出せる理由が無く行ったり来たりしていた部分があるけど、明確に進んだのかなとも。(また、テレワークが減少するという結果になりつつあるのも興味深い。人類にはテレワークは早すぎた?)

テレワークに関係してるところと言えばライフワークバランスの変化が大きいかも。そこまでガムシャラに働かなくていいじゃん?的な方向に進んだかなと。

みんなで足並み揃えてダンピングと節約を競い合うデフレレースの極まった社会だったけど、休もうぜ!的なブレーキになったのでは?と。

2018年くらいからこちら5年くらいの記憶が緩くしかないけど、克明に刻まれるほど劇的でストレスフルな生活では無くなったのかなと。

また、社会的に国の福祉は誰のものか?とか国ってこう言う時に機能があるのね!とか明確に把握できたのも良かったのかもしれない。基本的人権は法のもとで実現できるとかなんとなくしっくりきてなかった部分が福祉というレイヤーにおいて「日本にいて良かったね!」って言うレベルで定着したかと。

また、ワクチン反対勢力とか陰謀論者と普通の人の境が極まりなんとなくどう言う勢力なのかが炙り出しされたような状態になったのかと。

(少なくともネットのアカウントは白黒ついたのでは?鍵かけたりいなくなった垢も多いかな?)

ライフワークバランスと合わせてSDGsをなんとなく社会的に推してたけど、そう言う建前の世界、商売になるから声を上げる世界とは離れて、サスティナブルな生き方でいんじゃね?って無理しなくなったのも興味深いところ。共通認識として将来続くタイプの無理のない設計の儲け方がいいよね!と社会的に思うようになり、合わせてSDGsを声高に叫ぶ勢力が減ったのは良きかなと。

戦争に関しては侵略は反対。おそらくコロナなどで社会が下振れしたものや社会的閉塞をどう打破するかって時に隣国を小突いてしまった大人気なさから始まった事かと思うが、80年近く経っても大人になれないんだな…という感じを得るのです。(しかも先進国と言われる国家主導で…)

TwitterがXになったり、宇宙への再フォーカスがあったり、原発に新しいテクノロジーが来たり、AIがSF的な地平に進出したり、世の中のアプデが急速なのでどこでどう立ち回るか?も再度ポジション取りを考えなきゃなと思っているところ。

もうひとつくらい何か挿し込むネタがあったかな?とも思うけど、まぁこの辺で。

確定申告終わったな。(強風オールバック風)

確定申告終わったな。

www.youtube.com

ってことで皆様いかがおすごしでしょうか?

増田氏によるツッコミとはてな村の村民の大喜利会場が盛り上がってホッコリできたので共有。

anond.hatelabo.jp

村民の集いはこちら

[B! 税金] 確定申告e-Taxがくそすぎる。

ふるさと納税をワンストップしないでチマチマ確定申告してたら年末調整した額よりもお金戻ってきたことに味をしめてここ7年くらい確定申告してるにわかです。

で「e-Tax段々便利になってきてるね☆」とか同意しながら今年もたいおうしてたのですが、今年は個人的に大掛かりな申告があり、1月くらいかなり悶々としながら対応をしておりました。

で、今回に限っては税理士に相談ができたので、e-Taxの部分で相談してたのですが、なんとe-Taxだと思いこんでたものはe-Taxではないことが判明して驚き。

e-Taxソフト

e-Taxソフト(Web版)

ID・パスワード方式

の3つ

ちなみに僕は「ID・パスワード方式」(認識しづらいからきちんと命名しろ)で対応をしていた模様。

e-Taxソフト(Web版)ってのは、Webアプリなのかな?

e-Taxソフトがパッケージ版だった記憶が。

まぁ、結局のところ今年もなんとか辛くも?作業を終えたので忘れてしまうんでしょうね。ということで、備忘録的に記載しておこうかなと思った模様。

なお「ID・パスワード方式」についてですが

cookieなりキャッシュが活かせない仕様のため一時ファイルを毎回ダウンロードし、再作業の際にアップするのですが(まぁ、この仕様は蓄積・流出するとホネなので良いのでは?)そのファイルの拡張子が「.data」なんすよね。

最悪。

センスない。

きちんと命名しろ。(本日2度め)

という正直な印象。

.dataって中身を語ってないし、ぶっ壊れたデータとか一時ファイルの汎用的な名前なので「.dataといえば確定申告のファイルっすよね!」と一意の解にならない状態なんすよね。

この最低な、でトンチンカンな拡張子名を誰が付けたのか…。

仕様を決めた人は日本全国の確定申告「ID・パスワード方式」ユーザーを混沌に落とし入れたいのかという疑念が。(納税を楽にしようぜ!とかっていう気は無いのは分かる)

陰謀論とかではなく、実際に酷い。

でも、来年のこの時期になるまで「.data」の拡張子については忘れているんだろうな。という気が。
(.zki(税・確定申告・一時ファイル).zeik(税・一時ファイル・確定申告)とか被らない一意の拡張子名を付けておくだけで良かったのに。全くセンスがない)

だいたいそんな感じ。

(溜飲下げ)

Googleは既に機能不全らしいが、今後商売的に広告屋やWeb屋はどうすんだ?

novtan.hatenablog.com

急速にGoogleが使いづらいっていうか、ブログとか知識としてかつて読んだコンテンツを探しに行く場所としての検索エンジンがクロールを諦めたって段階で終了しちゃってるなと。

で、ライバルだったインデックス型の検索エンジンも既に無いのでインターネットは検索というか観測しづらい情報が撒き散らされた場所になってるイメージか。

 

もう、検索で出てくるのはかなり限定的。

 

はてなで見たかな?と思ったらはてなに来て、noteでみたなと思ったらnoteで。という状況ですね。Xの発信力も段々と断片化してきて、Xは年取ったひとの回顧コンテンツの大喜利の場所的になってきたので、2chの劣化的側面がレコメンドによって成立しつつ有って非常に使いづらくなってきてるなとも。

でだ、探しものは?

おそらく、技術的捜し物はYouTubeがいいのかもしれない。

動画だと結構コンテンツの中身に差が出るのでよいかと。

飲食店はGoogle Mapsでどうにかなってるイメージ。

他の日本発のサービスと比べて嘘がない部分が感じられる。(まだわからないが)

 

奇しくもYouTubeGoogle MapsGoogleのコンテンツだが、検索というものが変わってきたなというのは皆さん肌で感じているところかと思います。

(この辺はまだわからないけどSEOと広告収入が検索性を捻じ曲げちゃったのかなと)

で、いままで個人ブログがになってきた場所は?

はてなブログがいいかな?と思ってきたが、売文をするプラットフォームとして定着しつつ有るnoteが頭3つくらい抜け出した印象。

noteのアプリ内検索が楽しかったりする。

はてなはコンセプトがいいのだけれど、どうしてもUIがヤバい。

まったくコンセプトの価値を活かしきれていないと言う印象。

まぁ、まだわからない部分だけれど、はてなは別な商売に向かうのかな?

 

で、僕もWeb屋の末席にいる存在なんだけど、この先みんなどうするんだろうね。

SEO頑張るよりオウンドメディアというか、noteのコンテンツから流入する方が価値の有る顧客なりファンなりが現れそうなイメージ。

うん。

という文をはてなブログに書いている不思議。

や、たまたまショートカットがあっただけなんですが、どうなんすかね。

続AIにブログのテコ入れをご指南頂いたわたくし。(おじさん48歳)

前回ニットと手編みとニシシン塾という部屋とワイシャツと私☆的なアドバイスを頂いたのですが、そんな無茶ぶりないよなー

とおもい、セカンド・オピニオンでBardさんいいらしていただきました。

で、このブログのテコ入れ策…。

西新宿ぼっちランチBlogは、西新宿で一人でも楽しめるランチのお店を紹介するブログです。

っておーい!ガラガラポンどこいったんだwww

ってことで、

西新宿ぼっちランチBlogへようこそ!

ってことに。

えぇー!

コンセプトというか、もう記事の内容とかココまで書きなぐってきたテキトーなことが全て無視されていてある意味さっぱりしているなと。

総会??

爽快?

うーん。

潔いね。うん。そう。清々しい。

で、まぁ、わかるのですよ、西新宿ってランチ難民になりがちだからさ。

まぁ、ランチ難民になったらオークタワーの昌平かC&Cでテキトーに食って働きましょう。

ってか、12時代に1時間の休憩時間で何とかするのはビルの下に降りてダッシュで対応をしても無理ですから、上司に掛け合って1時からとか2時からにランチタイムを変えていただいては?と思った次第。

あと、西新宿ぼっち飯…。

かなり悲しい響きっすね。

柏木公園辺りでバレーボールでもしてOLと戯れましょうよ。
(現役西新宿ビジネスマン時代そんな事もやっていたがバレーボールが下手くそでハブられた模様)

でね、ぼっち飯はいいんすよ、ファミマでファミチキでも買ってきてムンムンと匂いを職場に広げて大勝利!というシナリオまで行けば。打破するには会社帰りに飲み屋で誰か社員誘って仲良くなるか、OLさんにSlackつかって逢引をもうしこむとかして、電子戦でなんとか勝利を勝ち取れば、昼食などなにするものぞ!

ということで、なんなら、公園に出向いてお弁当一緒に食べたっていいわけで。(これから寒い時期公園で弁当はないかなw)

まぁ、なに?

ぼっち飯は自由でいいと思うので、1時半頃にもうやんカレーにでも行って孤独のグルメ感を捻出しながらカレーを貪るといいのだと思います。

近い方はコチンニヴァースもおすすめ。

こうですか?Bardさん?