ガラガラポン

<西新宿~飯田橋>世の中のおやっ?とを考察⇒ガラガラポン。

コロナによる社会変化が明確化。割と自然に世の中がアプデした件。

gigazine.net

うーん

感覚として10年くらい未来に社会がアプデされた感覚があったけど、平均寿命は-1.6歳なのね。

しかも、若い人は多く亡くならず、加齢した層がダメージを受けたってのも興味深い。

テレワークはIT分野で30年くらいシンクライア化の夢をみんなで追ってた所もあるけど、各会社的にOK出せる理由が無く行ったり来たりしていた部分があるけど、明確に進んだのかなとも。(また、テレワークが減少するという結果になりつつあるのも興味深い。人類にはテレワークは早すぎた?)

テレワークに関係してるところと言えばライフワークバランスの変化が大きいかも。そこまでガムシャラに働かなくていいじゃん?的な方向に進んだかなと。

みんなで足並み揃えてダンピングと節約を競い合うデフレレースの極まった社会だったけど、休もうぜ!的なブレーキになったのでは?と。

2018年くらいからこちら5年くらいの記憶が緩くしかないけど、克明に刻まれるほど劇的でストレスフルな生活では無くなったのかなと。

また、社会的に国の福祉は誰のものか?とか国ってこう言う時に機能があるのね!とか明確に把握できたのも良かったのかもしれない。基本的人権は法のもとで実現できるとかなんとなくしっくりきてなかった部分が福祉というレイヤーにおいて「日本にいて良かったね!」って言うレベルで定着したかと。

また、ワクチン反対勢力とか陰謀論者と普通の人の境が極まりなんとなくどう言う勢力なのかが炙り出しされたような状態になったのかと。

(少なくともネットのアカウントは白黒ついたのでは?鍵かけたりいなくなった垢も多いかな?)

ライフワークバランスと合わせてSDGsをなんとなく社会的に推してたけど、そう言う建前の世界、商売になるから声を上げる世界とは離れて、サスティナブルな生き方でいんじゃね?って無理しなくなったのも興味深いところ。共通認識として将来続くタイプの無理のない設計の儲け方がいいよね!と社会的に思うようになり、合わせてSDGsを声高に叫ぶ勢力が減ったのは良きかなと。

戦争に関しては侵略は反対。おそらくコロナなどで社会が下振れしたものや社会的閉塞をどう打破するかって時に隣国を小突いてしまった大人気なさから始まった事かと思うが、80年近く経っても大人になれないんだな…という感じを得るのです。(しかも先進国と言われる国家主導で…)

TwitterがXになったり、宇宙への再フォーカスがあったり、原発に新しいテクノロジーが来たり、AIがSF的な地平に進出したり、世の中のアプデが急速なのでどこでどう立ち回るか?も再度ポジション取りを考えなきゃなと思っているところ。

もうひとつくらい何か挿し込むネタがあったかな?とも思うけど、まぁこの辺で。