ChatGPTのアカウントをしばらく前に作ってみた。
で、そのアカウントを作る際に使ったメアドを忘れた。
⇒詰んだ(その0、序の口)
⇒まぁ、もうひとつ作ればいいっしょ☆
⇒アカウントは作れた。
⇒で、個人情報の登録と本人確認の部分へ
⇒「その電話番号は既に使わててるよ」
⇒知ってる。
⇒詰んだ。(その1)
まぁ、以前作ったアカウントに紐づいてるログインできるメールアドレスを探せばいいんでしょ?と思い当たる方々のGmailをあたった
⇒なし。
⇒詰んだ(その2)
そこで気がついた。
ここ14年くらい社内プロジェクトで使ってたメアド。
アレだ!
と。
⇒で、ログインを試みた
⇒入れた。
⇒凄い!俺!サイコー!!
と心のなかでスタンディングオベーション。
そのメールは数ヶ月前に既にアカウントを閉じてしまっていて稼働していないので
いま生きてる仕事場のメールに置き換えようとアカウント変更を頑張ってみた。
⇒ない。
⇒詰んだ(その3)
⇒ま、まぁ、ChatGPTだし、メアド変更の方法をChatGPTに聞いてみよう。
と発展的な思考でアプローチ。
⇒窓口に聞いてね(意訳)
⇒OpenAIの窓口を探すも無い。
⇒さ…さすがAI企業だな。サポート窓口がサイト上に見当たらない。
⇒詰んだ(その4)
そこで俺は考えた(マクガイバー的なアレ)
⇒メールが死んでるがログインできてアカウント動く
⇒しかし、今後認証などにメール使われるとジエンド。
⇒アカウントに電話番号が紐づいている(人質状態)
⇒なら、アカウント自体を削除すれば人質状態の電話番号開放でOKじゃね?
⇒冴えてるな俺!
(本日二度目の心の中のスタンディングオベーション)
で、はやる心を抑えておごそかにアカウントを削除。
⇒削除していいなら「DELETE」って入力してね☆
(このやり取り、確かFitBitでえらい目に合ったのに似るな…ざわ…)
⇒めでたく旧メールに紐づいたアカウントを削除!
で、ひと段落ついたので再度、本命のメールアドレスで作ったアカウントを起動
生年月日を入れて、さぁ、問題の電話番号部分ですよ~
⇒「その電話番号は既に使わててるよ」
⇒「!」
⇒詰んだ。(その5)
現在、5回目の詰みを体験中。
おそらく、リアルタイムDBではないし、削除後に30日間はアカウント復帰できるように猶予期間を設けておく。という話だったので、それなのかもしれない。
仕方ないから1月待つ?
や、Birdとかclaudeとか使っておくとするわ。
お金もかなり調達できているっていう話だけどかなりあらけ釣りな感じだよな。という印象は得ました。
流行りのパスキーでの対応などではなく、頑なに電話でというのもまぁマッチョだよね。
とりあえず、新しい会社なので仕方ないと思いつつもなんとなくこのもやもやを共有して置くとします。
なお、メアドが死んだ際にアカウントを削除するのは悪手だとわかったものの、正解がわからないので、正解が分かったカドのひとは、その辺を何処かで共有されるとみんな喜ぶのではないかな?と思った次第。