2023年6月20日あたりに8TBのHDDが飛んだ。
悪いことは言わない海門はやめておけ
Seagate、海門の少し安いやつ。ウエスタンデジタルにしておけばよかったな。とケースから開けて後悔。購入したときは少しの差で、まぁ、すぐ買い替えるしな。と思いながら結婚やらコロナやらでおざなりになっていてぶっ飛んだ次第。
データはある程度復旧するも
で、1996年くらいから撮っていたデジカメのデータが飛んだ。
2006年位からデジタル一眼レフカメラに移行して撮りためてきたので、愕然としていたが、HDDの復旧屋に頼んで「データは」ある程度復旧した。
データは復旧したものの、データを纏めていた構造、フォルダやアプリでの日付や印刷したいデータなどの管理情報がぶっ飛んだ。
で、そこからHDDとSSD2本を買い足し再構築の日々。
11月30日にほぼ以前の状況に回帰することができた。
従来撮影してなんとなく格納してたデータをなんとなーく選別してまして
「展覧会に出せるデータ」と「それ以外」ってのが現状の選別でした。
著作権・肖像権の問題を回避しているかどうか
プライベートな写真かどうか
(この辺は写真家さんごとでプライベート切り売りもありますよね)
という視点で。
ただ、毎年1万5千~6千枚撮る状態なので(風景なので少ない方)セレクトにも時間がかかるし、それが20年近く有るわけでどうにも呆然とするか、なんとなく進めるしかなかったり。
で、解決に近いイメージを今日の朝に得た。
写真セレクトの方向性
目的に合わせてピックアップをしていけばいいなと。
自分で主催している活動『ART-Pal』と参加している『晴れ晴れ句会』の
サイトをで使う写真のセレクト実施していく。
というところでしょうか。
Macの写真アプリで『ART-Pal』関連と『晴れ晴れ句会』関連をつくり選別して公開していく。結構この辺はすぐになんとかなるところかと思う。
もうひとつお楽しみを。
更に作品づくりの一貫でTシャツにプリントしたい絵を過去の写真からピックアップ。
Tシャツプリントは自分で次の夏に着たいと思えるものをピックアップという個人的なもので構わないかな。とおもっております。
まぁ、Tシャツ制作はレッドオーシャンということは理解しているので、何か素敵な方向性が見つかるまでは地道にいこうかな?という。
ココが一番大事。作品にする写真のセレクトについて
あとは、作品すね。
撮影に行くときに目的を決めることで撮影が一歩踏み込めるという話もありますが、その辺はカメラを続けるのか?なんて事も含めて色々考えて行こうと思い中。
そこまで指向性がない方が撮りやすいと言うか
そもそも、僕の好きなものを見つけて撮っているだけというか。
いま現状で考えられるのはそんなところ。