増田氏の問題提起が面白かったので筆を執る。
増田氏の恐れは現実化するだろう。
増田氏が恐れているようにシェアリングエコノミーでは村八分が起こるだろう。
ただ、少し状況は変わるだろう。
- グロメンだとハブられる
- ヒキニートは弾かれる
そういうものではないように思う。
- 部屋を汚したり
- Uberなどで乗車の際に挨拶ができなかったり
- コミュニケーションがうまくいかない
ってことになると、たぶん村八分になる。
本当に起こるか?
Uberなどでは、ドライバーが客を評価したり
逆に客がドライバーを評価したりといった
双方向の評価制度が出来上がっており、はてなのスターや
ヤフオクの評価みたいに、一度悪い評価が付くとどんどん加速するだろう。
村八分は確実に起こるし、その村八分は全世界レベルの村八分だということを肝に銘じておく必要もある。
世界政府に追われるお尋ね者ってところで、船出をしても救いようのない旅になる。
対策?
対策のポイントとしては
- コミュニケーションが発生しそうなところで準備をしておく。
- 身なりは小奇麗にしておく。
- お客様は神様。なんてタワゴトは忘れる。
- サービスを利用する側に立ってもふんぞり返らない。
- そういったサービスはとりあえず使わない。
といったところだろうか。
あとは、気のあうサービス提供者に当たったらそこをリピートするとイイだろう。
要は、キモメンだろうが、グロメンだろうが、蓼食う虫も好き好きってことで、気心知れた相手が見つかればそこでコミュニティを形成しておけば問題ないということ。
知らない貸主よりよく知ってるグロメン仲間だ。
出会いがあるなんて言う幻想はそこではもう無用だろ?