ガラガラポン

<西新宿~飯田橋>世の中のおやっ?とを考察⇒ガラガラポン。

アドベントカレンダーってのが流行っている雰囲気。

アドベントカレンダー

ってのが流行っているらしいね。

クリスマスが近づくとカレンダーにお菓子が入ってて毎日物理的にログインボーナスがもらえるってやつ。

ログインボーナスの最後には10連ガチャですよ☆

 

ただ、僕的に毎度耳にするたび

アドベント空間に送り込まれるのかな…。」

と思ってしまうわけで。

(しかも、アドベント空間は味方≒師匠が作ったものだった訳で…)

 

ベンタラの騎士になってゼイビアックスを倒そうぜ!

 

Let’s カメンライド!!!

dic.pixiv.net

いま価値あるものってなんだろう。2018.12.3現在

引越しをする予定があり西新宿ではない西新宿になる可能性が有る。

それはおいておく。

 

僕は職業的にプランナーである。

アニメオタクであり写真もやる。ライフワークとして絵も描く。

良いと思うものを集め保存する癖がある。

良いものを選定し変換。自分の提案として出すことをする。

文化だアートだといっても所詮は模倣である。

絶景の写真。

その瞬間のコピーを残す写真もまた然り。

 

価値ある仕事、価値の有る提案…。

 

引越すにあたり荷物を整理している。

僕の持っているものを移動する。

ただ、今回は結婚してはじめての引越しだ。

奥さまはとにかく捨てるのが大好きで物を持たない。

物を持つことで情報を得ている僕のアガリで暮らしているはずなのだが、その僕のシノギの方法に物申すとな。

とにかく捨てろ。とな。

 

 

価値あるもの?

 

ってことに直面する。

制作マンとしてやってきた20年くらいの制作物もゴミとして捨てている。

ゴミだ。

僕の人生を掛けて体を壊してまで作ったものもゴミになる。

紙の業界はWebに比べて手に取れるものになる。

Webは一過性でそのうち消えてなくなる。

紙はその点、手元に残りよいよな。なんて話をしていたことが過去にあったが

伴侶を得て人として二本の足で立ち上がれるようになった今

 

ゴミである。

 

それでも暗い顔になりながら若い頃に作ったツールや導入事例などのリーフをファイリングしている。もう既に何年も経っているものもある。

既に失われたものも多い。

暗い気持ちで深夜を過ぎ朝になるまでファイリングをする。

多くなってしまうとおそらくその紙片も捨てられてしまうのだなと気づきながらも…だ。

 

言うなれば、

 

高次結晶化した魂の山を崩す賽の河原だ。

 

作らないひとはそれで良いのだろう。

 

さんざん創ってきた僕は自らの首を絞めるようその積み上げた山を崩す。

 

ツールも増えるし取っておきたいから取っておいたし、そのためのスペースを得られるくらいのカネを確保しておいたが、伴侶ができそのスペースはなくなり自分のアイデンティティを崩すことになる。

 

最悪だ。

 

では、価値あるものとはなんだろう?

Amazonやらメルカリ、ヤフオク辺りを覗けばだいたい何でも手に入る。

金額が書いてあるものは価値が付いているもので、表記されていないモノはそこにしかないないもので価値の有るものなのかもしれない。

 

今後、色々なものを買ったり創るにして、何が重要かを考えるいみでもココに記しておこう。

 

  • アイデンティティに関わるもの
  • 心血を注いだもの(コミットしたもの)
  • たまに手にするもの
  • 毎年使うもの
  • 今使ってるもの

 

あたりだろうか。

 

アイデンティティに関わるもの

IDカードでも良いし、戸籍謄本でもいいし、小さな頃大好きだった絵本でもいい。

エロ本でもいいし、カメラでもいいし、レンズでもいい。

自転車のスプロケットでもいいし、化粧品でもいい。

 

心血を注いだもの(コミットしたもの)

ノッてたときに作り上げたなにか。買った何か。それだ。

身を粉にして作ったなにか。

自分の博物館を創ると考えた際に主張したい何かでもよい。

自分にとって関わりが深いもの。

アイドルの写真をとっておくではなく、自分が溺愛したアイドルの写真をとっておく。

自分が大好きだったマグカップをとっておく。

自分が大好きだったロボットアニメの超合金をとっておく。(捨てられたが) 

 

たまに手にするもの

なんとなく大事。その程度で良い。いま自分の中でつかうものは価値の有るものだ。

シゴトでも趣味でもよいソレをつかうもの。

無いならカネを出して買うもの。

再度買うのはコストがかかるし結局買うもの。

それはテンポラリーな価値がある。

中古屋に物を売りに行くと判るが、テンポラリーなものはアンティークと比べて今様な価値が付いており、日に日にその価値は薄れていくものも有る。

テンポラリーなものは今必要なのでノスタルジーアイデンティティと関わりなく必要だから価値がある。

 

毎年使うものたまに使うもの

スキーの靴。ダウンジャケット。シュノーケルセット。水着。ビーサン。長靴。レインコート。傘。マフラー。などなど。

 

今使ってるもの

パソコン。手帳。ボールペン。iPhoneiPad(売った)。Kindle

 

 

思い出シンドロームという呼称のチープさ

捨ててる最中に手が止まるのは「思い出シンドロームだ」なんて横文字使って言ってたけど、思いれの有るものをみて過去回想するのは症候群などではない。

 

人間として当たり前の行動だ。

そして、その物は二度と会えなくなるわけで、思い出に浸って何が悪い。

思い出に浸って何が悪い。シンドロームなんて言ってるやつは頭がどうかしてる。と言って捨てた。

 

作るのに時間を掛けた分、別れにも時間はいる。

葬式を開くのが残された者たちが別れを認識するためだというのは非常によく分かる。

ゴミとして捨てられる前にしたたか、時間を掛けて別れを惜しむことは悪いことではに。非常に人間的なことだろう?

 

 

あと1月と少しで引越しの日を迎えるが、そこまでになんとかしなければならない。

本棚ふたつをカラにして(要は持ってるもの全部捨てるということだ)

伴侶にとっては何の思いいれもないゴミの棚。

僕にとってのアイデンティティの固まり。

どう決着を付けるのか…

 

それはゴミを捨てるだけである。

 

身軽になる。

坂本龍一がレコードを捨てたのににているのだろうか?

 

否。

 

だが、まぁ、僕は他に答えも見つけている。

 

とにかく、

文書は、

手書きのものも含めて

写真を撮っておこうとおもう。

 

無駄なあがき?

 

そうかもしれない。

いまならクラウドに上げることで文書もデータとしてのこるわけで、クラウドは完璧ではないのだけれど、それでも足掻きとして上等じゃないかと思っている。

で、まぁ、ドンドン捨てるわけだ。

クラウドのデータを失うときも来るのかも知れない。

ソレはソレだ。

時間を掛けて過ごしてきたモノたちとのお別れ。

モノを買うことで豊かさを謳歌してきた昭和生まれの漢の彼岸ココに極まれり。

 

価値ってなんだろうな。

 

今必要なもの?毎年使うもの?値段が付いているもの?アイデンティティ? 

 

自分の関わり、関心、コミットが深いものはとっておくと良い。

 

解らない部分は写真に撮って先送りで構わない。

 

そこまで簡単に答えが出るものではないのだろう。

 

涙そうそう。(´;ω;`)

 

 

VisBugを使って記事を見やすく。

coliss.com

クロム拡張でVisBugてのが出てきましたね。

 

いま見てるページのCSSをいじくれるツールのようです。

 

コレで日頃読んでるWebサイトを魔改造できますw

 

はい。

 

上のインク、コリスの記事に使い方は出てるし、読まなくても左サイドに登場するツールバーのアイコンにポインタを乗せると動画で機能を説明してくれるのでそれを見てチョチョイのチョイ。

 

読みにくいあのニュースサイトも広告の多いあのブログも

読みたい記事部分以外をDeleteで消去しちゃいましょうww

 

文字色だって変えられます。

 

 

はい。

 

 

なんだかとってもスッキリしましたね☆

(やってみると本当にスッキリする不思議)

 

コレね。

chrome.google.com

AIが跋扈し「ゆるくローマ化」するまでの間どう凌ぐか?

gigazine.net

この記事を読んだ。

僕が理解したところからすると

 

・AIは「人間しかできない」と思われた部分を機械が実行している部分。⇒AIは専門家以外は「なんか凄そうな近未来的な存在」として不可解で新しくファンタジックなものの総称し認知するために使っている代名詞に過ぎない。(ようだ)

・「機械化学習」「機械学習」は広く認知され、やり方がわかり、方法として一般化した「元AI」。多くの情報を食わせ類似性を抽出しパターン化し結果を導き出す。(教師ありだったり教師なしだったり)そんなもの。

機械学習が知れ渡ったので数年はAIという言葉の利用頻度は減りそう。

 

AIは時代で変わる。

過去においては計算機だし、過去においては人工無脳。現在は機械学習がソレだった。

だが、からくりが理解されるかコモディティ化して身近なものになるとAIではなくなる。(AIとして認知する必要がなくなる。AIの代名詞としての役割が終了する)

ファジーとかスーパーコンピューターとかって言葉も近いかもしれない。(時代が追い越すと代名詞は使われなくなる)

 

近代に目指した理想へ近づく

人は働かなくなる。ベーシックインカムの世界。

元老院が決め、人は観劇と哲学に人生を費やす世界。

割と似ている。

ローマだ。

時を経てローマ時代を再度作ろうとしている。

物言う道具は道具にアップデートして人に優しいローマが誕生する。

 

過去にも有ったね

ルネッサンスってのはローマ化を標榜した一時代だ。

パックス・ロマーナ

ローマの平和を社会的に目指していた。

そんなローマを標榜した時期が過去にもあったのだが、ベーシックインカムの世界は3度めのローマ化を狙った動きかな?と肌で感じている。
(少々、パックス・ロマーナを標榜するような明るさは無いのが問題だが人類の彼岸か?)

過去のパックス・ロマーナイスラム勢力が来てグダグダに成ったが、現状のみんなで揃ってハイテク化してる世の中だと別勢力が出来づらいのでベーシックインカムの世界が広がっていき世界全体がユートピア化するのかも知れない。

よかったよかった。

 

 

…と、いいたいところだが、

私ども30~50代はその「よかったよかった」には参加できないかもしれない。

 

 

ココからが本題だ。

 

世の中はローマに向かうとして…

 

おそらく「また」失われた数十年がやってくるだろう。

 

ロスジェネとか言われてるが、残念なことにまた失われてしまう可能性が。

 

同じジェネならラブジェネが良かったな。(願望) 

 

みんなも知ってるだろ?体制が改革していくのは割と時間が掛かる。

 

パワーシフトは数年ではおこらない。

 

心して凌ごう。

 

感じとしてはローマに向かう前の

 

方舟がウロウロさまよってるって感じの時期かもしれない。

 

間違いとしては、方舟なんてものは今回はない。

 

アレは、結果として、振り返った人間が感じた成功譚だ。
(生存バイアスだね☆)

 

 

 

AIが跋扈する世の中対策

AIというものがどういうものかはわかった。

つまり、人として今まで誇ってきたものが削られていくことだ。

1000桁の計算を瞬殺。

掃除もする。

飛行もする。

洗濯もする。

洗濯物を畳む。

デザイン案もプランBをつくる。

絵だって描く。

文章だって考える。

OCRしてその内容をDBに書き込んでくれる。

AIは来る。

AIは仕事を奪っていく。

で、将来は「よかったよかった」だ。

 

だったら「よかったよかった」になるまでの時間の過ごしかたを考えればいい。

どうするかって?

簡単なことだよ。

AIとは別の部分で生きる。

それでいい。

 

ビッグデータが無いと機械学習ができないならビッグデータがない部分。

たとえば、人類が未体験の世界でもいい。
教師なし学習はベクトルが当初適当でヒットしないようだ)

更には、そこまでカネにならない世界でもいい。
(コミットが少なければボンクラ教師あり学習と少ない予算☆

格好つけて戦車の前に立ちはだかる必要はない。

持てる武器をもって走り回ろう。

 

重要なところは資金が投入され最前線になる。

レッドオーシャンどころの話ではない。

AIが入ることでレッドオーシャンはブラッドオーシャンになるだろう。
(もちろん機械学習以降のAIも含めての話だよ☆)

だから、そこそこの知識で凌げる部分でなんとなくやっていく。

一見テキトーな事を言っていそうだが、相手が人間でない何乗にもパワーが上がっていく対象なので緻密なテキトーさ加減が必要になってくるだろう。

超高速焼畑農業とでもいいましょうか?

勉強し、匂いを嗅ぎ取り自分のスキルセット+学習の伸びしろ+興味が向く方向+友達との交流を指針に進撃し続ける。
(進撃とは言うが、同時に撤退戦、それも猛追を食らう状況でもある。なぜ進撃なんて言うか?カッコイイから。アガるから。悲観ばかりしてたらハゲるだろ。)

あとは…

ローマが来るまで凌ぐ。

 

AIが来たら?

AIは怒涛の勢いで押し寄せるだろう。

その間、どさくさに紛れてAIをコントロールする側、ビッグブラザー側に行ければソレはソレ。管理者さんお仕事頑張ってね☆だ。
管理する側に興味があるならそういう志向で動けばいい。

 

で、

 

AIが来てしまったら…。

 

だ。

 

AIによる攻勢に抗い凌ぐことがしんどくなったら…

 

白旗をあげよう。

 

降参だ。

 

AIがひとの生活をよくする。

ベーシックインカムの世界を目指しているならば意外と安寧かもしれない。

もう、そうなると、フワフワの自堕落な世界だ。

この白旗を上げ損なうと小野田上等兵状態になる。

ある程度の状況は受け入れようじゃないか。

 

 

ローマが来ないことも有る。

ローマが来ないことも有る。

第三次ベビーブームが来なかったように…ね。

謎の第三勢力が現れ世界を混沌に陥れる可能性がある。

経済戦争の勃発?

物理的な大戦が起こる可能性も。

地球外生命体さえ来るかも知れない。

地震が来るかもしれない。

空から植木鉢が落ちてきてランチタイムの後死んでしまうかも知れない。

 

その辺は出たとこ勝負である。

少なくとも、自分のモテる力を持って状況に対処しているので有るから、それ以上はない。勉強をし続ける姿勢が備わっていれば、勉強というか生きる姿勢が備わっていれば、ローマだろうが試される大地であろうが凌ぎきれる。

 

 

その自信は?

その自信はどこから?

コレまでそうしてきたからである。

AIの前は世の中に毎年排出される東大生やら海外の方々とガチバトルだった。

なんとか成ってる。

 

自信は?なんて聞くカロリーがあるなら勉強をしよう。
(この文を読むことも少しは足しになっているのかも知れないし、そういう時間を持つことだ。)

 

 

Firefoxのクラッシュレポートが閉じるたびに起動するので無効化をした。

FirefoxChromeを併用している。

 

Firefoxでの面倒事

Firefoxは良い。

だが、面倒事が一つ有る。

なぜか僕が使ってるFirefoxはアプリを正常に閉じたときもクラッシュレポートを出すのです。

ちょっと使って閉じる⇒クラッシュレポート☆

ササッと使って閉じる⇒クラッシュレポート☆

…正直ストレスだ。

 

 

設定変更

クラッシュレポートは開発に協力しているような雰囲気で自己満足に浸れるかな?とおもったが、ストレスがマッハという状態に。

で、早速変更をすることに。

 

設定方法が変わった

見つけた記事をもとに設定をしようとした。

 

右上「三(ハンバーガー)」⇒オプション⇒詳細

 

でいけるはず。

 

はず…

 

…ない。

 

 

流行りのブラウザらしい度重なるバージョンアップで変わってしまった模様。

 

 

で、最新の情報へ。

本家の情報ページに有るのだから大丈夫だろう。

(2018.11.15現在)

 

 

右上「三(ハンバーガー)」⇒オプション⇒プライバシーとセキュリティ⇒Firefox のデータ収集と利用について⇒

Firefox が技術的な対話データを Mozilla へ送信することを許可する

Firefox に調査のインストールと実行を許可する

Firefox があなたに代わって未送信のクラッシュレポートを送信することを許可する

 

 

この3つを全部OFFにしてみた。

 これで問題ないだろう。

 

スッキリだ。

 

 

…3時間後に加筆。

 

それでも出ますよMozillaクラッシュレポータさん。

どうやらFirefoxの制御下ではなく真面目にクラッシュしてるらしい。

特に移行失敗などでプロファイルがぶっ壊れてると毎度クラッシュとなるようで。

で、対処だ。

アンインストール ⇒ 新規インストール

はい。

太古のお作法に乗っ取り無心になり実施。

正常に稼働。

何も悩むことはなかった。

うん。

 

Twitterまとめとか、長い記事をテキトーに読む技術。

結婚して目に見えて時間がなくなった。

 

記事とそのコメント、はてブを読むと時間が凄くかかるな…と。

 

面倒な長文はこれまでも読み飛ばしてたが、趣味の分野でさえ面倒に。

それでも仕事であれば有意義な文章は読む。

面倒でも技術文書やトレンドのキャッチアップはする。

だが、ダルな長文はめっきり読まなくなった。

 

で、その対策だ。

 

読まなくても目を通す必要があったりなかったり。

バッチリ熟読しているだけではNG

読んでないことより知っていて概要を掴んでいる状態が必要。

 

⇒ななめ読みの勘所・よくある解決方法

ななめ読みの勘所はどこか?

タイトルと冒頭に論旨が有る場合はそれをみる。

加えて…

見出し(論の展開)の流れ。

結論の7行くらい。

なんなら、タイトル⇒結論でもいい。


で、結論に何も言ってないなら、スルー

何も語ってない文章だろう。

 

⇒こじらせてる文章対策

面倒なのが結論部分が指示代名詞や本文引用などを駆使してボカし「読みたい結論」が見当たらない、文末はヤレヤレくらいしか言ってない場合だ。

おそらく、それは偽のエピローグだ。

即座にもう少し前のセンテンスに飛ぼう。もしくは別パラグラフに本論まとめがあったりする。

(タイトルと結論を読まれ文全体が読まれないことを危惧した貧乏性の作者が仕掛けた罠だったりする。もしくは論理的思考が備わってない人間の書く文だったり(天然))

 

それでも、その文章に得たいものが有る場合は…

実は今ではとても簡単な話だ。


ページ内検索を掛けて読みたい/得体結論を得る。

コレで問題は解決する。

 

⇒コメントが面白かったりするが… 

幾つものツイートをまとめたブログや「Togetter」のようなサイト、「はてなブックマーク」コメントをつらつら読む「5ch(旧2ch)」や「東洋経済オンライン」のコメント欄などの対策も書いておく。

これらはスレッドが荒れていたり、まとめ主のまとめが下手だったり、そもそもコメントの群れでありまとまってなかったり、前者が書いたコメントの言い直し≒内容が既読のものしかなかったり…ブログなどに見られる論理構造が短文ごとなので見ていて面白いが、骨が折れる。

中々の時間泥棒だ。

 

それらまとめを読む場合ももちろん有る。

…仕事上新しい知識が必要で、その分野に関し門外漢であり、かつその分野に関して全体像がつかめない場合などに読む。

モヤッとした状況は定性調査的なコメントの集合が足がかりになってくれる。

また、時にはコメントするインタラクションに参戦する場合もある。

Tweetまとめやコメントを読むことは定性調査的で有意義だったりする訳だ。

 

ただ、色々な意識が介在していてごった煮状態であり、また間違いの情報などもあり、読むことに関して有る種のリスクを内包していることも意識しておいた方がいい。

まとめの場合、まとめ主の意図、話題に対するスタンスが背景にある場合が多くコメント群よりもイイようにコントロールして情報を掲載している場合も有るので注意。

 

もっとも、Twitterや5chレベルの話だと熱のこもった主張でありエビデンスとは剥離した記憶と印象を頼りにした投稿をしている場合もあるので話半分、話2割くらい?にみるのが良いのかと。

 

真面目に読み込むと疲れてしまうしね。

コメント関連の読み方としては

まず、ざっと話の流れをみて「自分の欲しい情報のまとめか?」を見る。

貼り付いて条件反射で書いている一桁代前半の書き込みはスルー

コメントで支持を得ているものは数を理由に目は通す

時間がないときは冒頭3割のコメントに目を通しあとは閉じる。

時間の有るときは加えて後半のものを見て流れをよみ自分のコメントを書く

論旨のつかみや流れが有るのでカロリーを使うので、最近は読みすぎないように心している部分はある。が、面白いのでついつい時間を掛けてしまう…。

 

まだ、僕自身も中年の階段を登ってる最中であり対策は万全ではないけれど、みなさまのnetでの情報収集に役立てばと思ったり。

 

 

メルカリで扱いやすい価格帯とサイズからくる商品の種類のはなし

またまたメルカリの話で恐縮です。

 

ただ、まぁ、得た情報は共有しておくと誰かのためになるかな?とね。

 

僕個人の仕事上の今っぽい感覚を掴むという目的は既に得られたし

更にこれら情報を流布してもなんら仕事には支障がないと考えたので追加投稿をしてみようとおもいまして。

 

通販は送料が嫌なもの

通販頼むとき、送料って嫌なものですよね。

通販会社もそう考えてます。

おそらくメルカリでも「送料コミコミ」が珍重されるのかなと。
エビデンスは無い。何点か売れた商品をみててそう感じた。…仕事なら調べるw)

 

売れないと仕方がない。

直近、僕は6点出品して5点売れた。

 

出品して物が売れていい気分の場合について考えた。

 

利益重視タイプ
1. 送料コミコミでもとが取れる

2. 市場価格がそれほど高くない

3. 自分が欲しいもの、自分が売って良いもの

この辺の感覚バランスがあっていれば売れる気がします。

また、2.が結構クセモノで良いものでも高いとあまり売れません。

中々セチガライ。

 

損益分岐点は?

1.の「送料コミコミでもとが取れる」ってのは損益分岐点てこと。

 

メルカリで送料コミコミ+自分の住所秘匿できるメルカリ便を使わない手はない。

なんとなくメルカリ便の規定で書かれている下限の450円を検証。

 

450円?

発送するには360円の発送費+65円の梱包材代+1割メルカリの取り分

と考えると

450-360-65-450×0.1=450-470円=-20円!!!(実際こうなるかは不明)

ということで、メルカリと宅急便屋を儲からせたい人以外はメルカリ便で発送したい人は450円以下でしか落札されないものはしないほうがいい。

逆に言えば450円にならないものはゴミ箱に投げ捨ててよいという価値観が成立するのかもw

 

物を大切にしたいな…という人もメルカリ文化圏にいるなら450円以上しそうなもの以外は「皆で共有できる物」とは思わず使い潰してゴミ箱にホールインワンだ。

(まぁ、物を大切にしたいひとには他にもプランを用意しておくが…)

 


サイズの問題

ココはまだテスト中だけれど、可能性の問題です。

らくらくメルカリ便なら3辺が60センチ~160センチなら色々送れます。

ただ、ネコポス、宅急便コンパクト、ゆうパック、ゆうメールで収まると尚良い。

とにかく発送費用が360円に抑えられるのはありがたい。

だもんで、どうしても大きな物をお送りたいときは宅急便を使ってヤマト持ち込みを実施ということになるが、通常であればネコポスか宅急便コンパクトに収まるサイズでどーんと発送ししまうのが良いと思われる。

となると、必然的に大きなモノは敬遠されるようになる。

25cm×20cm×5cmの箱くらいのサイズに入る何か】

が主力商品の最大サイズになる。

ソレ以上の宅急便で送るのであれば、送料込にする場合、送料分も載せて販売しないと赤字になる。これは注意が必要であったりする。

 

自ずと出品できる商品が決まってくる気がする。

自分の手元にある物をポイポイ出品しようってのもイイのだけれど、サイズ感、値付けなどを考えると自ずと出品できるものが決まってくるような気がする。

カメラ関連、自転車のパーツ関連、ガジェット

などが僕の周辺で売れそうなものかな。

女性のアパレルなども冬物と言うよりはコンパクトに圧縮できうるもの、アクセなど

がベターな出品物になるのかもしれない。

 

宅急便を使えば大きなものも遅れるが送料も大きくなることは考えておくべきだなと。

 

少しとりとめもなくなったけれど、お店屋ごっこ的な感覚がとても楽しいし断捨離?にもつながるのでみんさんの一助になればと思った次第。

ではまた。