ガラガラポン <西新宿~飯田橋>

世の中の流れでおやっ?と思った事案の考察などをガラガラポン。

【大幅加筆!】円盤を買え!って言い続けるアニメ制作会社は少し行動をすればもっと儲かるのでは? #アニメ #円盤

ちょっと長いけど

アニメ製作会社の皆さん
エール

この先のマネタイズ方法考えてみたので

無料ですので読んでいって頂ければと思います。

(別業界のプロのプランナーの実行できそうな提案です。)

wasasula.hatenablog.com

氏の投稿内容、わからんでもないが、円盤は毎クール40タイトル以上ある。
そのうちの面白かったものを厳選して買っても

かさばる。

じゃまになる。

ってのが何作か買ってた僕の印象。
ビバップとか昔むかしね、音楽は配信を買うけど
 アレはアニメ製作会社の取り分じゃないし今回は除外)

んで、

お前の情熱はそんなものか?

というアジりも有るでしょうが、

まぁ、落ち着こうよ…と。

 

このままやってても、アニメ製作会社は倒れ続けるだけだしさ。

 

エヴァ庵野監督がカラーを作りシン・ゴジラを作っている状況とは対象的に、ああいった「ノアの方舟」を作れない会社は淘汰される…って状況が刻々と迫ってきており、そうならないためのプランBを考えてみたので書いたので読んで頂ければと思うわけです。

(本業のゲームや広告宣伝、企業を元気にさせるプランニングではなく僕が好きだった分野への貢献だと思いカロリーを使ってみるので、響いたアニメ製作会社の経営者さんやその周辺のひとは使ってみてください。)

 

 

アニメ製作会社、が円盤で消耗?

現状の、円盤を発売する商法はトントンにはできても、それ以上の部分で問題があるのも確か。一例を出す。

どんどばプレスしてもアニメ製作会社にはそれほどお金は落ちず、プレス屋や流通、倉庫業がホクホク。

 

アニメ製作会社は「売れそうなIP」の話をとった瞬間から大きなギャンブルを踏むことに成る。

 

売れるのか?
売れないか?
俺達は最高のものを作ったよな…?

 

って、初週の売りスレ民よりも胃に穴が開く思いで、発売枚数を見守っているはず。

 

販売枚数が悪くても名作。

 

とかそういう問題ではなく、

来季会社が存続しているか?

奥さんや子供を食わせていけるのか?

新人の将来は本当に有るのか?

など含め胃が痛い。

で、最悪のスジ

500枚しか売れない⇒会社なくなる

ってことも起こっている。

これは「推し」がどうこう言ってる場合じゃない。

 

実際のプレス代やアニメ製作会社の製作委員会での取り分比率などは分からない。

僕は広告やゲームの人間なのでアニメの実態は知らないけれど、また、原作者のしいたげられている状況などは業界アニメで見ているレベルやテルマエ・ロマエの実写版で聞き知っているレベルだけれど、間違いなく原作、監督、アニメーター、アニメ製作会社へのコミットが少なく、消耗しているのは判る。

 

 

売り方の問題

旧来はスポンサーがおもちゃを販売の宣伝に枠を買い発注。
宣伝予算を使ってアニメを作ってた。
(フィルムの放映権を再販することも収益に繋がってた?)

LDの時代を経てDVDやBlu-rayを売る時代に。

製作委員会を組織し、番組枠を買い、出資比率分の利益を得るモデルに

アニメ製作会社は主に「円盤」の権利を取得

アニメ製作会社の存続を考えたら円盤を買え!(暴論)←今ココ

未来は不明

 

こんな状況でしょう。

コンテンツを販売するというのは悪くない。

でも、パッケージを売ることはリスクにも繋がるのは先ほどの通り。

いまは、オンデマンドの世の中。

また、先日書いたけど、映画が売れてるのは実はコンテンツに対するコミットが世の中的に直接的になってきたのでは?という推論がある。

だから、少し今の状況からリスクを減らして進めようって話。

 

 

庵野監督モデルを採用できるか?

エヴァというコンテンツを作る同人会社カラーさんのモデル、真似る?

恐らく、真似るならそれなりのIPと技量を持って、また、フルタイムで安心して暮らせる人を絞って活動をするしかない。

それもいいけど、あそこは大きな会社のモデルではない。

時代的な支持があり、庵野監督のスキルとバリューと変なアツさがあって、それでやっと成立しているモデル。

人時代前の広告制作会社みたいに、良い味出して社長がゴリ押しできる人って場合になんとかなるのだけど、クライアントからお声がかからなければ、はいそれまで。

映画と考えると、来館するひとの数が多くないと終わり。

そのため、庵野監督はエヴァを絶対成功させるマンになって突き進まなきゃ成らず、ゴジラの話が来るまで悶々としていたが、あの状態は普通の社長さんなら耐えられないはず。

だから、一般的に回すモデルとしては無理スジ。

 

 

フリーミアムじゃんよー

フリーミアムモデル、流行りましたよね。

FtoPとか。

とにかく無料でドンドン進み、知名度が上がったところでなんらかの課金スキームをつくりお金にする。

 

これ、誤解を生むのだけれど、世の中がみんな無料になっているからって、貴方も私も無料でコンテンツを配布します☆ってのでは成立しない。

 

あと、アニメは現状、TV地上波で無料放映しているけど、それこそ僕らはフリーミアムだったんだ!とか、カッコ良さそうな、耳障りの良いフレーズを発してニヤける。

 

うん、それは違う。

 

アニメの地上波放送は、どんなに手直しをしてあとで円盤は良くなるからと言っても、リアルタイムで見たものが本編であり、そこが全てだなと。

化物語シリーズで最終話を落としてネットで放映してたけど作画は良かったけど、印象が無い。

テレビで流している以上、リアルタイム性があるテレビが本編なんでしょ。

傷物語で本編は映画になったけど、アレは良いと思います。)

 

で、本編におまけをつければ売れる。

 

ってのが現在まで。

 

DVDやBlu-rayが持て囃された世の中ではそれも有りでしたが、最早それも危うい。

パッケージは棚のプラスチックのスペーサーでしかない。

 

これまでパッケージを買ってくれたアニメファンの家を、どれだけアニメ製作会社の社員は回って見てきたか?ということでも限界は推し量れる。
そして、このモデルを回す限り、アニメ製作会社は貴方を支持するファンにこの先永遠強いることに成る。

 

間違いなく「物理的な問題」がその行く手にあり、物理にはばまれ購買意欲は減退する未来が来る。

握手券商法に近いが、あちらもそろそろ息切れでしょう…。

ファンは、円盤を買いたい訳ではなく、作品を評価しておりその思いを伝えたい、良い作品が有った時代性を心に刻みたい、コミットしたい、お金を使いたいんです。

で、現状その表現をする手段として円盤を買え!に出ているんではないかと。

映画を何回もみるってひとは、ここにリアルタイム性、イベント性も付加)

 

今回の提案は「このモデル」の焼き直しです。

変化が少ない方がアニメ製作会社
ファンも順応に時間が掛からない。

大展開をしないでも、アニメ製作会社のみなさんが行動を起こすことで割りとスムーズに移行できるからです。

下に、別のプランも用意しておきましたが、そのプランは、もう少し経ってからがいいと思います。

 

 

 

未来に可能な別アプローチ、フリーミアムをきちんと

さらにもう一つ、こちらはその先のプラン。

作品勝負をしたいとき、ファンの出資がなくても面白い物ができることを証明したいときにインディペンデントな形を模索する際に使えます。

ファンの財布に頼る方法ではなく、もう少し、積極的にお金を払いたくなる仕掛けです。

作品が良ければ、っていう世界に近い。

で、いて劇場を抑える必要はない。

正にフリーミアムな方法。

 

アニメなら40話以上ある話の12話を無料で放映し、一区切りの13話とそれ以降を有償配信する。とかって話です。

これこそフリーミアム

ただ、いまは、2期作るにも分割2期なので、アニメ製作会社には40話近く作る体力はないでしょう。アメリカのドラマを配信しているHuluやNETFelixみたいなモデルは無理ってはなし。

そもそも、ネトフリやHuluは他にも色々ラインナップ有るしね。

(でも、ジャンプ漫画なんかのモデルでは同様のことをしているので、4話までを無料とかっていうのはアリなのかもしれない。)

 まぁ、今回はこのプランは考えないほうがいい。

とにかく体力があるときに、面白いものを、時代をつくるぞ!ってときにやるといい。

仕掛け的に、前半をキャッチーにするとか、つかみ部分で満足させすぎると客が来ないとか色々問題は有るし、ノリ的に提携になりそうだけれど、それは今後の課題かな?

まぁ、今回は本題にしないのでこの辺で。

 

 

 

で、円盤の代わりに何を売る?

円盤を売る代わりに…握手券を売るのもいいが、もっと問題はシンプルだと思う。

アニメを気に入ったファン
その価値ある作品が欲しい。

その人は円盤を。

 

気に入った、またいつかみたい。

その人はストリーミング再生購入権を

 

感動した!もっと知りたい

その人には設定資料集を

 

サイコーだ、
私は心を奪われた!
この気持ちまさしく愛だ!!

というミスターブシドーには本編へのクレジット購入権

 

みんなが騒いでるし、俺も俺も。

ファッション層にはWebサイトへのクレジットを

 

仕事でおしたい!

タイバニ的な参画には、サイトでの絡みや看板掲載を

 

2期が欲しい!ととめどなく!

と思う人には、二期1話めのクレジットを販売だ。

 

原作者を推したい人

スペシャルエピソードを出す、設定年表でもなんでもいいいぜ

なんなら、一緒に酒のんでもいいし、握手会、サイン会でもいい!

 

要は、アニメと付き合う方法をさまざまな形で提供する。

支払いたい人からドンとお金をもらう。

愛の表現手法はさまざまだ。

ミスターブシドーも闘わないで済む。

製作委員会の他の人達のパートと被せるか被せないかは座組み次第。

まだ、慣習はないし、円盤の代替案だから、あくまでそこまで。

 

これらを、クラウドファンディングにぶっこむ。

 

成功事例がもうすでに有るんだ
リトルウィッチアカデミア』とか『この世界の片隅に』とかさ。

で、前に者とは違い

クラウドファンディングのみでやるのではなく、
クラウドファンディングは広告宣伝と、
アニメ製作会社の新収益モデルにする。

映像を制作する上で、スタッフロール後のクレジットに製作委員会の名前をだし、その後に、スポンサーを出す形にする。

現状までの良好な関係は保ちつつ、そのまま高みへと上昇をするわけだ。

増資と考えると厄介だが、経営や分前の配分に大幅な制限のある劣後株くらいに思ってもらってもいいだろう。

大資本が見込まれるなら、そのまま製作委員会に参画してもらっても良いし、ファンのままで居たいというスタンスの出資者も居るだろうから、そこはそっとしておけばいい。

 

 

更に提言だ。

 

クラウドファンディングの際にやること。

僕らファンはアニメ製作会社に儲かっていただきたい。

なぜなら、存続をしていただき、楽しい作品をドンドン出していただきたいから。

 

01.

Kindleみたいにアニメを単体配信するのがまずはじめにやるべきことかと。

ネトフリやAmazonビデオ、Huluなどが主流とは言え、ストリーミングで単発を欲しがる人もいる。

また、そういう人にはプレミアムデータも一緒にくっつけて、高値で取引すればいい。

限定公開だっていいんだぜ?

(地上波配信日の次の日とかねw) 

 

02.

次にブックレットの電書データやファンディスク相当のものを
お布施金額を乗っけた上で配信する。
(円盤も二度目見る権利もいらん人用。)

ココにはライブへの優先コードなどが付いていてもいい。 

とにかく、データで出せるものは配信する。

紙だとか円盤だとか物理的なものが欲しい人が全てではない。

 

また、ライツ権など、スケジュールや囲碁の版権管理に影響が出る=コストがかかるものは権利関係をクリーンにできることを確保した上で、ドンとお金を取る。

管理が煩雑ということはお金がかかるということだしね☆

で、ココは断ることもできるようにする。(ココ重要)

 

03.

クラウドファンディングなどをするにあたって
製作委員会の利益分配比率を明示する。

これは

 「原作者に多く払う」
「アニメーターに多く払う」
「プロデューサーに多く払う」
など割合比率も含めて明示。

 夢がない。

という人もいるが、夢を見ている人はディスクロージャー部分は見なければいい。

 

04.

あなた方が持つであろう、出資者のリストは、あなた方の付き合っていく将来のパートナーでも有る。

パートナーっていうと、会社っぽいけど、そうじゃなくて、

友達くらいに思って一緒に歩もうぜ!って話に成れば非常に美しいかなと。

まぁ、そこは夢の話でもあるけど、夢のある話であって欲しいのも確か。

友達なら、たまに遊びにも行きたいし、長く有っていなければ祭りを開いたっていい。

新しい物語を作って過ごすのもいい。

 

 

これらの課金スキームを導入してくれないかな。
逆にクラウドファンディングのディスクロージャーがきっちり展開すれば

払う人はどんと払う。

お金持ってるオトナは払う。

多くの上場企業がそうなんだしさ。

あとは、円盤の分配権を持っているアニメ制作スタジオさんや原作者が嘆いていても始まらないから上のような動きでなくても良いし、なにか負担に成らず、実現できるペースでの展開を積極的に取組めばいいのではないかな?

できるよ、

みなさん、ひかるもの作ってるんだから!

入用で何かあったら、Twitterにでもれんらくください☆

他の製作委員会の方にも旨味が出るよう座組を考えるとか色々できると思います。

では。