数日前、PEZを買った。
いいオッサンが買うお菓子ではないが、小さな頃必死の思いでオネダリをしてスーパーの棚からレジへと持って行ったあの憧れのお菓子「ペッツ」ですよ。
仕事場の近くのスーパーで発見し次第レジに持っていくのは必然!
職場に戻って食べてみると、コレジャナイ感が…。
この味は、何だ?
カルボーンぽいぞ!
PEZは、甘さだけでなく、もっとこう、ヨーグルト由来の酸味が有って、そして甘すぎない、媚びてない、そして、歯が割れるくらいの超硬度を誇る外装が必要なのではないか?
こんなもの!
と、狼狽しながらクチに放り込んだ次第。
もしかしたら良かれと思った改編なのかもしれないけれど、全くのデチューンだった。
あんな、カルボーンみたいなもの、折れは食いたくない。
一方、不二家のポップはオレを裏切らなかった。
その話はまた別の機会に。